バンドバトン『シネマ』

takaoxida2005-11-27

 id:bluemarbleさんから「バンドバトン」がやってきた! このバトンシリーズって、初めてなもんで、なんか緊張するな〜。しかもテーマは「バンド」・・・普段バンドって意識して聴いてないもんで、なかなかこれは難しいですね。ここ10年くらい聴いて無いけど(笑)、正直「思い入れ」ではフリッパーですか。好きか嫌いかとかは良く分からんネ。ピチカートも同様。・・・しかしバンドらしいバンドじゃないもんね。シュガーベイブなんてどう? すっごいバンドだし、すごい好きだけど・・・この後におよんで、僕が喋れるコトなんて・・・と、ついつい卑屈になってしまう(笑)。そこで・・・『シネマ』なんてどうだろう。松尾清憲鈴木さえ子らを擁した、素晴らしいNW、モダンポップバンド。このくらいのスケールだと(失礼)、なんかいろいろ喋ってみたくなりますネ〜。思いっきり後聴きですが、大好き!だし。 ブルーマーブルさんの「ムーンライダース」とも、いろいろ深い関係ですし・・・

 

●好きなメンバー2人
松尾さんと鈴木さん。というか他の方はあまり存じ上げません。ライブ映像なんか観てみたいナ。

●好きなメンバーに一言
「すっごい、いいバンドですね。最高ですヨ」


●思い入れのある曲を3曲ほど

『電話・電話・電話』

 デビューシングルのB面曲。数年前、中古屋で初めて買ったのがコレ。すっごいイイ曲なんだよな〜。この曲に限らないけど、なにかソングライティングの「成熟」した感じと、演奏のアイディアや唄にみなぎる「若さ」、その辺のアンバランスがたまりません! ちゅーか『どポップ』ですよ、これこそ(笑)。

『愛しのクリスティーン』

 オールディーズちゅうか、ロケンロールのNW的再生。若さに任せて突っ走る「疾走感」が、嬉し恥ずかし最高〜デス! ・・・いやぁ〜、バンドってかっこいいネ(笑)。

『スイッチ・オン』

 「クリームソーダ・ベイビー」も捨てがたいんだけど、どこか『クリスティーン』にタイプが似てるのでこっちを・・・。LPのイントロダクション的な曲だけど、陽性NWとかモダンポップ万歳!てな、若い「疾走感」「爆発力」にタジタジです(笑)。


●ちょっと浮気
 基本的に「中心」がないリスニング生活なんで、浮気もクソもないのです(笑)。気持ちとしては「レコード棚というオルドに1000人くらい側室がいる感じ」なんですが(笑)・・・そういう妄想のせいで(単に不誠実で)結婚出来ないだけかも・・・。老後が淋しくならないように、ちゃんと今のうちに(音楽と)結婚した方が良いかな(笑)?


●バトンをまわす人
 いつもお世話になっております。id:junpeeさん、id:osamuswingさん、そしてid:nyaofunhouseさんにお願いしたいデス。みなさんそれぞれ、色々お忙しいことと思いますので、もしご面倒ならパスしちゃってくださいネ。