ぐにゃぐにゃポリス

 くもりときどきはれ。
 田んぼ会議。その他、終日ばたつく。
 昼。坂の上の甘い魚介カレー。両側の席の若いギャル(OL風)がぴいぴいして食った気ーしない。
 読返そうと思って持参した文庫版『東京の下層社会』に目を落とすも、一切頭に入らず。読んだ気ーしない。
 夜まで田んぼがガチャガチャする。
 いろいろぐったりんこ。帰投。闇の通りを一目散。

 パン食う。
 「パンクしていた。穴あきin the UK。」
 という、イヤダ先生の、まるで駄洒落がものすごいものに感じられる駄洒落を思い出す。*1
 もはやここまで来ると、「生きざま」のようなものが透けて見える駄洒落。
 そういえば、「(生きててゴメンね)」というカッコ付きだったなァ。
 俺のセンセイは、駄洒落に縁がある人ばかりだぜ。
 どおりでカッコイイと思ったぜ。
 
 嫁と久方ぶりに気持ちのこもった会話。
 as草の親戚の鼻緒屋という商売について、あれこれ協議。あれこれワケアリ協議。
 前に何気なく通ってたあの通りにj権会館やらh革産業館だの、あったとはねえ・・・
 ぐんにゃりと感慨に耽る。真夜中のイスのうえ。






今日のオカマ野郎→ (DLkey="00")

*1:イヤダ日記 『夜の約束』 2006.4.xx