ニューヨーク・ファイアー・クラッカーズ "NFCのテーマ" '80

takaoxida2005-11-25

 またもしょ〜もないモンを取り上げて申し訳ナイ・・・。これはまー僕がその日に聴いたモンとか、日記書いてる時に聴いてるモノを書き留めて行く、聴きレコ日記ですので、いくら下ろうが、下らなかろうが御容赦願いマス(笑)。
 これはそーとー下らないですヨ〜、ホントに容赦泣くアホらしいデス。あまりにも無意味すぎて痛快だったので、もー4,5回リピートして聴いておりますヨ(笑)。
 ミュージカルの子供たちなのかな・・・? その名も「ニューヨーク・ファイアー・クラッカーズ」てのがもー、かなりバカっぽいですよネ。内容も名前に劣らず無思想です。なんと日本語で唄ってる。
 A面が軽快なこどもディスコ歌謡。なぜかスペーシーな効果音のイントロをバックに「とぅい〜ん、とぅい〜ん、とぅい〜ん、とぅびだ〜ん!!!!」×4という、思わず腰が抜けるスキャット(?)、・・・なんかジラされる始まり・・・そこに流麗なストリングス、軽快なデスコビートが加わり、いよいよAメロが始まると、またなぜか「トゥットリーダ〜 トゥットリーダ〜 トゥートゥーダリダディ、ジェイ!ジェイ!ジェイ!」×2と、またスキャットかよ! やっとこさそれが終わったかと思ったら、今度は「あ〜い〜うえお か〜きくけこ さ〜し〜す〜せそ た〜ちつてと・・・略・・・ん〜」と、50音をただデスコビートに乗せて唄うという、も〜かなりガックリ腰が抜ける、素敵なアホらしさ&作詞の小椋佳氏のやる気の無さ(笑)! 
 B面が角田ヒロ編曲(演奏もかな?)による、ぶりぶりファンキー歌謡なんだけども・・・これも小椋佳の歌詞と世界観、そしてメロディが梅沢富美夫「夢芝居」系なんです(笑)。それを、だって外人の子供がナマって唄ってるんスよ、も〜意味不明ッスよ〜。・・・まあ何度もリピートしてる自分が、まず切実に謎ですが(笑)・・・