リフォーのアレ

takaoxida2007-06-16

 今日も起きたのは夕方の5時とかだったので、さてどーすっかなと一服しながら思いめぐらす。

 いろいろいただいたメッセの返信を、バカみたいに念入りにしようかな、とも思ったけど、そうなると、また平日に後悔しそうなので、ここは一発、ぼそぼそした地所に、ぼそぼそした中古CDを探しに行くことにした。探してるのは、ほんとにぼそぼそした中古品なのだ。そーいうのが300円くらいで買えれば、きっとアタシャー、シァーセだろーなーと、ぼそぼそした希望を胸に抱きしめて出発ーー☆
 

 ぼそぼそした地所に到着したのは6時過ぎだった。お店がだいたい9時くらいまで開いてるとして、どんだけ見れるんだよ、オラのバカ。でも仕方ないから、ぼそぼそ見始める。


 一軒目、なかった。でも\100のぼそぼそシングルを4枚と、「なんとか先生へ」とかいうサイン入りのjazzvo邦盤などを買う。確か数年前にも、ここで「水島先生へ」とかいうサイン入りの邦jazzvo盤がいっぱい出たコトがあった。水島早苗さん、死んだのかなーとか、ぼーかる研究所でも閉鎖したのかしら? などと思いつつ、伊集加代子がらみのレコを買った記憶がある。・・・今回のは、どーいう因果か知らないッス。


 二軒目、なかった。「伝説のロックバー閉店につき、2000枚放出」とかいうアレがあったので、「ホントかよ」と思いつつ、オラでも知ってるソウルのレコを\300と¥500で。常設エサ箱からきゃぷてんせんしぶるの2ndなど。
 そこで三井理峯先生の7inchを見かけて、思わずげっと。なんじゃいな〜♪

 三軒目、なかった。一番ありそうで、なかった。悔しいので\100シングル、2枚げっと。


 というわけで、探し物はなかったけど、ぼそぼそした荷物を抱えて、ぼそぼそした定食屋でぼそぼそ晩飯。そこで、(微妙に)見知った顔が入ってきた。「確かあの人、Dミョーヂンのマイミクなんだよなぁ。どーいったご関係なのかしら?」「あの人、前にもこの街で出会ったよなあ〜。その時もお互い知らないフリしてたよな〜。きっとオラみたいな人見知りなんだろーなー」などと思いつつ、ぼそぼそとチキンカツとクリームコロッケを食べる。缶コーヒーを飲みながら、ぼそぼそ帰宅。