h台だかhヶ谷


(オストデカイ)

 はれる。
 ぶつかって、チャリの後ろへきらきらはじけ飛ぶ、風景のかけら。 
 田んぼはあいかわらず断続的に小爆発。ダイコン型の地雷を掘り出してはカゴに集める。つぎつぎ地雷にぶっ飛ばされてゆく農民を横目に。
 昼にカレー。チャイサービス。インドの旦那ニヤリ。ボインちゃんもニヤリ。
 夜まで田んぼで泥と地雷と格闘。

 メモ。

  • この前、平民新聞にトラバした雪だるまだが、どうやら採用されなかった模様。
  • ●●県出身の人のコトを考えている。ワタスの知っている●●県出身の人はみんな(3人)、なんかすごく似てる感じがする、書く時の立ち位置が。あれわテレかくし? 今後もその辺を確認しに行かずにはおれぬぞ。
  • 今日。うっかりして、歯っかけガールのレジではないトコで買ってしまった(99にて)。しまったと思ったが、その時、歯っかけの方を見れなかった。あの時のワタスは何を考えていたのだろう。なにが「しまった」だ。どういうつもりなんだこの妄想野郎。「甘酸っぱい」気がしたのは腐りかけだからだゼ☆そこの中年


  • イヤdさんの19歳日記を読み、物思い。
    • 19歳日記を読んですぐに思い出したのは小西なんちゃらの歌詞のフレーズ「僕は君になりたい」なのだが、べつにそれほど小西なんちゃらに詳しいワケではないので、それ以上どうこうはないんだが。「僕は君になりたい」については、やはり学生の時、何度かその話をしたコトがあったなあと●●君のコトを思い出す。

 その他、以下に収納。
 

    • それから、「無性生殖の(単細胞)生物二体がくっつき合って、互いの体液交換をする目的不明の行動→キス?→●ックス(有性生殖)とキスは全く別の原理のアレなのではないか。→単細胞生物のこの行いは我々の「遊び」みたいな営みの原初的なアレなのかもしれない。」みたいな話(ググったが原典分らず)を、高校生の頃s澤かなんかのアレで読んでびっくりした記憶があるんだけど、あの研究って今はどうなってるんだろ。なんか解決されたのかしら? みたいなコトを思い出す。
    • とりとめもないアレコレが思い出されるだけで、今、●ックスについてはよく分らない。ていうか、考えるとっつきが見当たらない。身が入らない(ろくな成果がないのだからと)。イヤdさんの訴えるある種の不能さ(もちろん女性にとってではなくて)がああいう思考の積み重ねにつながるのかしら? 逝く人はそこで思考停止する。また思考停止があるからこそ逝くコトが出来る。逝かないからこそ、それを考え続けることが出来るんだなあ。
    • 頂点を迎えない●ックスを●ックスと呼ぶべきか。なにか他のものか?
    • しかし、誰かが書いていたけど、●ルガスムスの果てしない延長こそが●●の夢とか理想だとか。
    • ということは19歳のイヤdさんが『宇宙』と名付けた逝かない●ックスは、その●●の夢とか理想なのか?
    • ていうか、「●ルガスムスの延長こそが〜」ってアレもs澤くさくね?と結局半寝でみかんを食い食い同じ引出しを開けたり閉めたりしてるだけかと、あきれかえる。




(オスト ケッコウ デカイ)