はれだかくもり。
 嫁と話の続きのため、東の方へ。
 気がつくと浅草だったので、北上してさんや界隈を観る。
 k川とm千住で受けた印象の際立った点など、しばらく話しあう。
 カメラ壊れる。最後のシャッターはecho院の●●地蔵にて。
 うなぎを焼く匂いがするなあと思ったら、例のうなぎ屋と長蛇の列。
 古くは受刑者に最後の食事を供していたアレが始まり、というアレも聞く。
 淡い斜陽の中、そのコトを思いながら、
 うなぎを待つ人々の列を、嫁としばし眺める。
 或21世紀の梅雨の日曜日の午后。
 なんでワタクスは、こうして、こんな気分で、ココにいるのだろう、
 それはどういうコトなのだろう。云々。
 べつに、そのうなぎ屋のアレに限らず、
 きっとそんな、(自分にとって)意味のあるような、ないような、
 ふと立ち止まってみれば、ワケの分らないコトだらけの毎日を、
 気にしないように、気付かないふりで、生きているのかしら。云々。

 夜帰投。
 嫁の母が生まれたh場も、さんや地区だったコトを初めて知る。
 yygにある「さんや●●」は、かつてここにさんやという地名があった名残りだと知る。
 実は最寄り駅の旧名にも、その名前があったそうだ。
 そんなこんなインガあれこれに思いめぐらしていたら、
 嫁はさっさと寝てしまった。グースカピー。
 
 虫義魚師火暴死。そして、でーじぇーするそう☆ヤバいっっ
 五代将軍がらみっぽい。観れずに残念☆