フガスヌッポリ




 よる。
 なんやかんや、またファミレスにいた。
 なつかしい某先生から連絡があり会合。夜中までくっちゃべる。
 今後どうすればいいですかね?的な話のはずが、ほとんどどうにもならない街の話アレコレになってしまった。ダメだワタス。
 先生が帰った後もファミレスに残る。昨夜のホームレスと韓国人だらけのトコが、考え事したり読書するのにちょうどよかったよなァつって、そういうふうに過す腹づもりだったんだけど、なんだか一人きりになると妙に落ち着かない感じがしてダメだった。そこの客は場所柄、ゲイとかホストとかチンピラ風が多かった。でもそういう人たちは思いのほか上品で静かで気にならない。それ以外の、ゲイでもホストでもチンピラ風でもない、どう説明してイイか分らない普通風の人たちの方が逆に気になるのが不思議だった。。
 
 そういえば近頃気に入ってるのが三河島駅ちかくのマックで、チャリ遠征の休憩がてら、地元民や在日の方やらに混じってアイスコーヒーなど飲むのがすごく落ち着く。もともとマックとかすすんで自分から行くような人じゃなかったんだけど、なんか知らないけど生まれて初めてマックに寄るのが楽しくなった。アップタウンや栄えてる街のマックは●ソだが、低地でマックを見ると入りたくなる。低地ならどこでも同じかというと、これがまた全然雰囲気が違ってとても興味深い。たとえば、杉並方南町のマックと荒川三河島のマックでは、共通する雰囲気もあれば、全然違うトコもある。その違う雰囲気をよく確かめ、味わって過すのがとてもイイ。そんでいろいろあって、今のところ三河島のマックが一番好きなんだけれど。。。まあ、なんつうかどうでもいいっスな。。
   
 相●国の長吏について書かれた本を開いてみたけど、ほとんど頭に入って来ないので、やめてイヤちんの日記やら人の日記やらを読んで過す。
 へぇ、ぶさいくなウサギ買ったんだぁ、とか、加藤鳩おもしれぇな、なんかこの加藤鳩すぐ出てくんなぁwだとか。。。 あと、なんでこういうふうにm上h樹を書かれるといけすかないのだろう。キ、キショクワルイ、、、とか、でもこういうふうに書く人からしたら、オマエの方がぜんぜん気色悪いよアホ!!って話だろうな、とか。。 なぜか源ちゃん一辺倒だった青春時代、いろんな人がワタス向かってm上h樹のコトを喋って、通り過ぎていったけど、ソレはいったいなんだったのだろう、、、だとか。。徒然と物思い。柴刈りバイトの話しか思い出せないから、まあアタスなんてアレですけどもね。アタスはやはりシャイで繊細で儚いのが好きですね。イヤちんのやつとかね。イヤちんのは繊細すぎてもはや意味分んねぇってコトが多いけど、それでもとにかく意味分んないけど多分スゲェ繊細なんだろうなァとか思いますよね。