らしゃめん

 羅紗緬(らしゃめん)は、綿羊のことで、日本において外国人の妾となった女性、あるいはもっぱら外国人を相手に取っていた遊女に対する蔑称。「洋妾(ようしょう)」とも。 類義に「洋パン」などがある。江戸時代には、西洋の船乗りが食用と性欲の解消の為に船にヒツジを載せていたとする俗説が信じられていたため、このような呼び方をすることがあった。
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