マミーハウス

 

 寒ぃひ〜、とだいたいひきこもってすごす。細々作業など。
 よる。近所の民生食堂にてカレーライス大盛りのようなものを食す。
 雨がふっていてチョー寒ぃまっ黒い夜道。
 写真は、先日散歩してて見かけたおうち。
 あっ、包帯男!というのが第一印象。執拗にそしてテケトーに重ねられた白いトタン。 
 ほとんどまっ白。そしてトタンの畝のハッチング効果といい、なにか強調された構造感つうか造形感を感じる。
 テスト版つうか、プロトタイプつうか、なんかの試作機みたいな雰囲気も。。

 

 サイドビューもかっちょエエ。
 植木やら選挙ポスターやらが、やけに色鮮やかに映えるお宅。あそうたろう。
 透明ブルートタンの向こうには、さり気なくマルフクの赤。絵画的センス。
 なんでしょうかね。何かの怪電波から身を守るとかいうパナなんちゃらとか、ああいうのも思い出します。


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 ちかごろ、ゆずの皮の砂糖漬けを干したヤツばっか食う。舌が痺れる。
 熱心なファンの検索にかからないよう、パフームと書いてるが、それでも一日数件は検索がある。
 目的はパフゅ-むだろうか?、、それとも、パフゅ-むとは別の「パフーム」というのがあるのだろうか。
 うちのばあさんが「フィルム」と発音できなくて、何度言わせても「フゐルム」だったのを思い出した。
 (「ゐ」に妙にアクセントがあって、一聴した感じ「フィルム」とぜんぜん別物に聴こえる) 
 うちのばあさん、絶対「パフゅ-む」って言えないだろうなァ。。パフウムだろうなァ、、
 、、などと、雨の音を聴きながらアレなことをぼんやり考えていた。。