captain sensible "the power of love" '83
ダム度とかいう、イギリス初のパンの早食いバンドの構成員によるソロ作。船の沈みかけのが1stでしたっけ? これ2nd? よく知らないです。
『船が沈みかけ』のは、ハッピートークのカバーが印象にあるくらいで、速攻仕舞い込んだので、印象がないんですが、これは結構ポップなんですね。パッと聴いた感じ、明るくて元気なエレポップで、親しみやすいです。
でも、このジャケといい、元パンの早食いバンド出身ですから、いろいろ皮肉と悪意のアレなんでしょう。そんなコトはどうでもいいので、僕はポップスとして、普通に楽しみますが。
真面目に聴いたら、逆にこの方に失礼なのかもしれませんな。
Blue Magic / same
Major Harris "My Way"
ついでに、リフォーのトコで買ってきたやつを聴いてみます。ソウルのやつです。なんでも、ヒリーなんちゃらとか言うらしいですヨ☆。甘茶なんちゃらとか。しかし、ソウルのコトは特になんも知らないので、油断すると特に人の言葉でどんどん喋ろうとします>ワタス 気をつけねば☆
しかし、なんで「甘茶なんちゃら」って言うんですかね? いつも疑問です。教わっても、ちゃんと覚えている自信がないので、結局人に聞かずじまいデス。
たとえイイと思っても、無意味がどうの言ってるオイラに、(有意義で、とても実利的と思われる)ソウルみゅーじっくのコトが理解できるワケがないので、ついつい腰が引けてしまいます。
甘ったるくて、軽やかで、爽やかだったり、時に優雅だったりして、聴いていて、とてもイイ気分でした。繊細でしなやかなところも非常に素敵でした。
特にblue magicは、イイ曲ばっかりだなぁと思いましたヨ。captain sensibleの千倍くらいイイと思いました☆ Major Harrisの方は、イイ曲の途中で「アヘアへ」言ってました。これだからソウルみゅーじっくは分りません☆実用的だなぁ☆