低地と女




 近頃あついなーと思ってテレビを観てたら、36度とかそんななんですね。アホかという。くそやろーと思いましたね。盆。電車が空いているのはナイスだけど、電車にのってオラがどこに行くかっちゅーと田んぼだしね。やってられっかというね。
 ただでさえわたくしのような細民にはめんどくせー毎日なのに、こうくそ暑いと、よけーめんどくさくて、たまらんですよね。くそめんどくさい季節です。
 本でも読みながら、さっさと寝てやろうかと思ってます。

ごへんじ(いぬをつれたマダムへ)

 おちけろたまむす。
 前にみく石で活発だったのは、転職する時、2ヶ月ほど遊んでたからです。そん時、みく石&低地ツアー三昧だったのですよ。マダムと出会ったのもその時です。だから、ちょー時間があったのですよ。
 今はみく石は見るだけです。コメし出すと、またハマるので。たきつんぼうは、結構孤独なところなので、またそこで静かに、自分の好き勝手に書きたいと思ったのですよ。
 みんなにコメしてませんよ。ミス奈良先生には鰤、CD、珈琲、お米、ちゃぶだい、毛布、コタツなどなど、いろいろと暮しを支えてもらっているので、スペシャルなのです☆
 べつにみなさまに対する感情は以前と変わりませんよ。日記が更新されれば、読みに行きたくなりますし。
 マダムの「セレブなんちゃら」とか「かわいい生活」とかも、読んでますよ。ただアタクシは、低地とかかっちょいいおうちのコトを考えた方が、気分が安らぐのですよ。なかなか意味不明でござんしょ??? いわゆる微妙なお年頃(中年)なんでやんす。
 最近は低地の女のコトを考えております。↓



 前に撮った、低地with女な写真が気にいっていて(この手前味噌野郎が)、正直もっとそーいう写真を撮ってみたいんだけど、なかなか難しい。カメラを避ける女(ひと)、堂々と正面から向かって来る女。睨み付けてくる女、微笑みながら来る女(うそ)、立ち止まって撮影中のわたくしを待ってくれる女。レンズのこちらと向こう。ほんの一瞬のできごと。言葉も何もない。あるのは、女と低地と湿った風だけ。かめらのなかさんびょうかんだけぼくらわ♪亀田!亀田!亀田!(3兄弟)もとおくになりにけり。