ぼんぼん君

[ph] ぼんぼん犬



 秋晴れの一日。
 お昼時、s田谷公園のベンチでぐんにゃり。たばこプカーーとする。
 左のベンチから浮浪者オバハンの独りごと(えんえん自分と対話)。
 右の森からトランペットの練習の音。ぺらぺらぺら〜〜。
 正面の噴水から、間歇的に噴き出す水の音と映像。
 あれは、現実じゃないような、不思議な感じだった。独特。
 田んぼに戻ると、またドタバタが始まっていた。週末ヤバそうな予感。
 帰宅後。積極的にレコードをいろいろ再生するが、イマイチ頭に入らず。

 写真は、田んぼ近くで見かけた、ぼんぼん犬。
 「ねえキミ。寒そうだね!」
 「あたぼうよ。」