ローープーー

takaoxida2007-11-02

 田んぼの嵐が一段落。いまは安らかな気分で過しております。

 プロの文章術(&だじゃれ)を勉強しようとかゆー我ながら殊勝な心がけで拝読している(なんとタダで読める☆)某ブログにて、「おくらを食べれるようになってしまった。」という一節に触れた。なんだかとても意外な気がした。チーズもずっと食べられなかったみたいだ。
 そのプロの方は、僕が買い物しに行くお店の店員さんで、面識があったり、買いものについて、何度か相談にのってもらうような形で、言葉を交わしたコトがあって、僕はその方のコトをよく知らないけれど、「きっと、こーいう人なんだろうなー」と勝手にいろいろ、ひととなりを想像したりしていた。
 僕の勝手な想像では、そのプロの方は、食べ物の好き嫌いはない人なのだ。
 冷蔵庫のあまりものを使って、さっと手早く、意表を突くような美味しい料理を作ってしまったりする。そして、ネギをぱっと切って、作った料理に鮮やかに散らしてしまったりする。ネギがない時は、「ネギがあると、これもっとウマいんだけどね」とか、言ったりする。下手すると、マイ包丁も持ってるかも知れない。そして、体に悪そうなジャンクフードが大嫌いなイメージ。「体に良いものを美味しく食べる。それが良い料理」とかいう、信念を密かに持っている。・・・そんな(勝手すぎる)イメージを、そのプロの方には持っていたんだ。なんでか知らないけど。