[jazz] jay leonhart "there's gonna be trouble..." '84
今日はそういうコトを考えながら、これを聴いていた。以前、そのプロの方に薦めてもらったレコードなんだ。あるベーシストのvoアルバム。「僕が好きそうなレコードを教えてください」と尋ねたら、(今店にあるやつではと)これを教えてくれた。
それから大分経って、お知り合いの某大明神が、マイミクをイメージして一曲ずつ選曲するという企画を日記でやっていたおり。僕をイメージして選んだ一曲というのが、このアルバム収録の"jimmy don't go away"だったんだ。その時すぐには、気が付かなかったんだけどw
某プロの方からは「これ好きそう」と薦められ、某大明神からは「僕のイメージ」と指定されたレコード。これは特に人気盤ってわけではないと思うし、誰もが欲しがるアレでもないし、どちらかというと、けっこう地味な感じ(しゃれてるけど)のレコードだと思うけど・・・。違う人、違う場所、違う時期に一致してしまったワタスのイメージって、いったいなんなんじゃろう。
アタスも「好き嫌いがない」とか「料理が出来る」とか、人から思われてるんじゃないかと、いろいろ心配になってきたヨ☆うそ☆
- アーティスト: Jay Leonhart
- 出版社/メーカー: Sunny Side
- 発売日: 1995/11/01
- メディア: CD
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昔古本屋で買ったやつに、某プロの方の文章が載っていた。'92年刊だから24才くらいかしら? その時はもうプロだったのかしら。『記念写真の精神史』と題し、ジャケ写のメンバーの様子からバンドの状態が云々等。・・・すとーんずとか全然知らないワタスなのに、思わず引き込まれるこの視点、筆力。さすがロープー☆