よくぼーとちえとぽっぷ

takaoxida2007-11-26

 また一週間が始まったな。今週はどんなかしら? まるっきり先が見えないぜ。どっちに転ぶかはすべて偉い人次第。お金がなくて偉くないと、つまりこーいうふうになるんだなーてなコトをわりと正面からしみじみ思いながら、今はイスの上で静かにモノを食っています。おにぎりや惣菜パンといったモソモソしたモノ。
 それから、何枚かくるくるをくるくる台に置いたりどかしたり。よそのダイアリーを読んだりして。それから、めーるに返事を書いたりしてたら、結構イイ時間なので、おふろに入って出てきたところ。
 
 日記の続きは、最後のめーるの返事代わり。

 己の欲望と向かい合う時、その大きさに拮抗出来るだけのなんか(知恵なり、他の欲望なり)が無ければ、欲望に食われるだけ。欲望に食われるから品性を失うのか、そもそも品性が無いから、いかなる知恵でも均衡がとれない欲望を育ててしまうのか。みたいなところで様子見状態なのです。
 でも、対象が人だろうがモノだろうが、好きになるコトと欲望は切り離せないと思うし、じゃあ、好きになって欲望を飼い始めた時、その時、知恵(欲望を達成するためのアレな知恵とかじゃなくて、理性みたいなやつ)はどーいうふうに作用して、いかに働くのだろう? 自分のそれも、人のを見ていても、いつも気になるところなんですよね。
 かといって、いつも知恵が欲望を押さえ付けていればアレかという話でもなくて、欲望があるからこそ、(バランスをとるために)知恵も生まれるというか・・・。そーゆー知恵に興味があるし、自分の欲望を理解する、解釈する(し続ける)みたいなコトが、自分ん中の「ぽっぷ」と向き合うアレにも深く関わってくると思うのです。