新宿
はれる。
出かける前、 frnさんのトコを見るとライブレポの写真が上がっていて、また47さんのやつがいっぱいあったのでうれしかった。そこから人のトコを踏まないように気を付けてポチポチしていくと、某ミュージシャン氏のブログに行き着いた。なんとそこにはバリバリにフラワーないでたちの47さんの写真があって、ぶっ魂消た。それから看板から顔を出すやつ(なんつーんだっけ?)をやってる47さんなどあり、むーーーと独り感銘をうける。というか、なんでそこで感銘を受けるのかもはや自分で自分が分らないのだが、とにかく、むーーと唸ってしまった。
と、伏せ字でだらけで書いても「わかんねーよ」というアレだろうが、書かずにはいられなかったのだ。伏せ字にしなければ、なにかとご本人に迷惑がかかるだろうし、伏せ字にしたところで、このようなコトを日記に書くのは充分キモいということも分っているつもりだが、基本的にここがキモい日記であることはもーいかようにしても覆らないのであるし、また日記というのは多かれ少なかれキモくて当たり前という基本認識の中年でもあるので、とりあえず書きたい事は書いてみるのである。
47さんに似ていると思うくるくる。(オストデカイ)
まず、鈴木さえ子である。それから志穂美悦子である(あんましらね)。それからなにかと飛躍するが、かつての滝壷の看板娘クミちゃんである。
こうしてならべてみたところで、いよいよまったく脈絡がねーという思いが深まるばかりなのだが、個人的になにかひっかかるところがある。・・・などとワケの分らない事をあれこれ書いてみた。結局「誰だよそれわ」という話なのは重々承知なのである。でも他人の日記なんてもともとそんなもんであろー。
frnさんのレポph等、今後ともここからひっそりと見守ってゆきたいと思っている。
そんで、話は昼下がりに戻るわけだが、47さんの看板からのぞいた顔にそわそわしつつ出発。新宿くんだりの韓国化著しい界隈をさまよう。
ふわふわした陽気。路地裏に入ってもそこかしこ、穏やかにぼんやりと光っていた。
春めいてきている。風がいろんな匂いを運んできて、そのたび、やるせいない気分になってしまう。冬眠から覚めて出てきたような人出。
大通りに出ると、巨大で不穏なたそがれが待ちかまえていた。
あ、と油断していると、チュウコ屋にスポっと吸い込まれ吐き出され、食事をして帰投。
99。歯っかけはん。みかんと柿の種。
帰宅してぐにゃぐにゃ。コーヒー。洗濯。
どんマクリーンの暗いジャケのやつ(Don McLean '72)など聴いていたら、おれわつくづくしみじみしてしまった。