写真を変えてもゲーが来る

 あめ。
 カッパの準備しなかったせいで、結局いつもと同じ片手傘チャリ。
 風もだいぶアレだった。田んぼについたら、ほとんどめちゃくちゃな感じだった。
 前なら「おおタイヘンすね」という田んぼの空気もあったけど、
 今じゃ「またかよ」と、ほとんど呆れられている感が強い。
 昨日と同じく、予感とはうらはらにしずかな田んぼだった。
 
 m永センセイの日記の 
「女子ゼロ楽坊」
 というのが無性におかしかった。ということを昨日、書き忘れた。
 今日見てみてもおかしかった。
 これおもしろいなーーと、むしろ感心する。すごくよい加減。
 
 イヤダさんの「amazonから『野村沙知代の12inch入荷』という告知メールが来た!」
 という話が、面白くてしみじみしてしまった。
 いやー、まったくどこまでファンタジーな日常なんだろう。
 「さすが先生」と無駄に尊敬を深めた。
 12inchというフォーマットが絶妙に無駄でステキだ。
  
 今日。
 田んぼでちょっとした出来事があった。
 (日記の最後に収納)


 ああ、めずらしく音楽ブログっぽく、音楽っぽい話になったかと思えば、
 最底辺な話ばっかじゃんすか。さすがpopの肥溜☆
 またあとで、赤いタイツのコトでも書こうと思います。



 あとmixiの方は、ずっとロム専なんだけど
 たまにある知らない足跡にゲーの人が多い。
 写真を変えてもゲーが来る。
(変えたつっても、善蔵の別カットだからしょうがねいのか)
 善蔵の顔はゲーにウケるのか?
 ゲーの人はプロフに顔を出している。だから分かりやすい。
 最近は足跡のハンネだけで、だんだん予測がつくようになってきたぞ。
 そんなスキルはいらねい。

 【NOW】さんの日記を読む。
 なにげない日記。今日のは、丁寧で人柄が出ている感じが
 ちょい、fかいちょうの日記っぽい感じがした。
 (「!」とか「っ」とか「(笑)」とかで、素っ気なくならないように
 ずいぶん配慮されている。)
 だから、やはり、赤いタイツは衣装のような気がする。
 でも、わからない。
 表現者ゆえの、アンビバレンツというか、
 そういった抱えたモノが、表現という行為に向かわせるのかもしれない。
 そういうコトは、あり得るのかもしれない。
 それに、こんな「赤タイツがどうの」とか言ってる
 ヘボ中年の感覚なんかでは、ぜんぜん追いつけないくらい、
 タフでなければ、表現し続けるコトなんて出来ないのかもしれないし。
 表現やら音楽の前では、「赤いタイツ」なんてどうだってイイあれなんだろう。 
 それでも「赤いタイツ」を気にしてしまうワタスは、ぜんぜん音楽ファンじゃない。
 強いて言えば、
 「音楽の中の赤いタイツ的な部分」のファンなんだ。

 すんませんいいかげんにしてネります。



 【今日の出来事】

 田んぼの外でたばこを吸っていたら、カニ子さんのところにノブ子さんがやってきて
 なにかしゃべっていて、カニ子さんのトコのCDの山から、
 ノブ子さんがなにか借りて行く一部始終が見えた。
 窓の外からなので、音声は聴こえない。
(ノブ子さんはこの前入社した人で、マジスカポリス先生の秘書っぽい。
 学校がソレ系なので、学会系のアレなのか?というウワサがちょっとあった。)
 田んぼに戻ると、カニ子さんが「ひーー」と目でこちらに何か訴えてきたので、
 どうしたんすか?と聞いてみると、
 ノブ子さんがまたCDを借りにきて、しゃべってたんだけど、おもむろに
 「『dふtっく』ないですか?」と言われたらしい。
 そうか、そうか。そうでしたか・・・。
 ワタスも田んぼでノブ子さんと二人きりというシチュエーションで、そういう豪速球がきたら
 誰かに目で訴えたくなってしまうかもなーと、考えさせられた。
 そんで「ないです」とカニ子さんが言ったか言わなかったかはアレなんだけど、 
 最終的に、ノブ子さんは青木亜依の『アンドロメダの異星人』を借りていったとのこと。
 そこでまた、「うむーー。そうかそうか。」と深く唸ってしまったワタスなのであった。
 でもノブ子さんはやり手な方らしいので、逆にこっちにカマをかけるつもりで
 「dふtっくないですか?」とか聞いてきたとしたら、
 またそれはそれでおっかねえコトだなーと思ったりした。