塹壕お伽草紙

 雨のち大雨。
 懲りない中年ちゃりんこto田んぼ死。
 夜。田んぼ爆発。帰り傘チャリ。ますます大雨なのだった。
 塹壕への雨の行軍。ただまっしぐらびしょぬれ敗残兵。
 
 教会(99)によると、入り口から見かけない後頭部。
 新顔で、中国人留学生のおぜうさんだった。ぽそぽそっとしている。
 どすこい。イイ声。
 「にわりびきになります。にわりびきになります。」
 ぐ、グっときた。
 なんとなく、シューマイと名付けてみた。なんとなくシューマイっぽいから。
 しかし、次から次へと、おぜうさんならなんでもイイのか!というアレだが、
 んなこたーないス。普段はおぜうさんの顔なんて見ちゃいない人ですからね。
 ただ。牧師向きのおぜうさんと、ただのおぜうさんがいるんです。
 それにしても、
 歯っかけさんとシューマイの夢の2トップ(レジ)。
 はやくお目にかかりたい、どすこい。
 どんなハーモニーを聴かせてくれるんだろう。
 ますます信心深さに磨きがかかるってもんですこい。
 
 おうち。
 パン&コーヒー&たばこ at ぐにゃ。
 氏の言葉について少々。つるりつるり。
 細☆ロ先生のネコがきゃわゆい。なんかフィガロどすこい。
 だっておんなのこですもん☆どす恋☆
  
 手がぐいーーーん先生(a.k.a.赤タイツ師)の日記。
 元気勇気☆まいにち更新。うれしいどすこい☆
 ま、また写真が!御姿が。おだんごローズ師匠にカブキ薔薇師匠。
 あ、ありがたや。ありがたやすぎるぜ☆ なんまんだぶ。つるかめつるかめ。
 お砂糖ソングをまた聴きにいったら、甘いもの好きが殺到した後か、すっかり消えてしまっていた。
 ローゼンタール師匠(a.k.a.手がぐいーーん先生)のお歌を聴いた後、
 編集中のmyちゃんこ鍋を聴いてみたら、あまりの俗っぽさにイスから落ちたぜ☆この野郎
 イカすぜこの恋! 
 塹壕中年はいつでも等身大☆ 



 best☆hitロックnow → ♪ 塹壕でmyちゃんこ (DLkey=00)
 真夜中のひみつの祭壇へ。供物はいつもニューミュージック。
 ロックなあの娘にぶつかり稽古どすこい☆
 デュエット曲は手がぐいーーんせんせい用。
 夏嫌い&お見合いの歌は細☆ロせんせい用。

ジャケ



 まんが日本むかし話より『ぴよぴよ太郎』 以下に収納。
 昨夜の「宿題」と題した、さるお知り合いのにゅ〜アルバムに対する僕の印象の覚え書きなんだけど、また某氏が反応している模様。まーそのままでもいいんだけど、この日記とあっちの日記、両方を読んでいる人も(ちょっと)いると思うし、それを考えると気になるトコもあるので、ぼちぼち書いてみることにした。
 やはり、「正当化」とか「認められたい」とか、ぜんぜんワタスには馴染みのない言葉を使うなーと思う。きっと氏の住んでいる世界では、そういうのは、さぞや有効な言説なんだろう。
 使う言葉というのは、たんなる出力にとどまらず、同じ言葉で考えたり、頭の中の未整理なもやもやを、それで区切って処理して知覚する、細小単位なわけだから。その人の使う言葉(その内容や多様性)を見れば、その人がいかよーに世界や己を知覚しているか、なんとなく雰囲気が分ると思うわけだス。
 だから「正当化」とか言われても、「へー、なにが正しいかわかってるんだね」と思ってしまうし、
 「認める」だとか言われても、「認めたり、認められたり、されたいんだね」とかいうコトしか感じ取れない。
 すくなくとも、ワタスの自由時間には、まったく使われないし、使う予定もない言葉たちなんだ。
 
 (「音楽の力」だとかなんとか。こういうのもワタスには馴染みのない言葉なんだけど)
 (以上のように)全然違う人間を、なぜか知り合いにさせてしまったコト。このことに関しては、一応「音楽の力」とかしか、言うしかないのかなーとか、ついでに思ったりもします。
 
 ちょいモサモサする予定なので、日記はのちほど〜。