2008-04-27 ■ はれ。 おだやかに、ひかる路地が、 しん、としている。 澄んだ流れの川床の石が、 手で触れられるくらい、間近に見えるように 不安や、やるせなさが、白日の下 すぐそばにある。 静まりかえる。 悲しさを溶かし、流してくれる、 あの、電気のむこうの、言葉たちも、 止まったまま。 コーヒー。たばこ。入浴。 某作詞家先生のアレがひさしぶり。よむ。 すぐそばでしゃべってるのを、聴いているような感じ。 はじめてプレーヤを買いにゆくとき、 ついてきてもらったなあと、思いだす。