ウナネ




 はれだかくもり。
 涼しいと思ったら湿気ぎみ。田んぼ結構ぴよつく。

 ウナネって土地のコトは、ぜんぜん知らなかったんだけど(聞いたコトすら)。たま川が増水すんと、よく浸水するらしい。でもなぜか、なにかの事情によって、報道には載らないんだという話を小耳にはさんでからというもの、やたらとひきつけられてしまったのだ。神秘的で、暗く美しいなにかをついつい想像してしまう。ウナネって地名も、変な名前で大好きだ。
 そんなウナネで撮ってきた美しい自転車屋
 苺☆ロック先生ふうに言えば、ワタスだけの小さなフィガロみつけた☆(爆ウソ)

 夜更け。某先生の昔の日記を読みかえす。
 いかように滅びたかを知る。その時の話も神秘的で美しい。

 毎日ヤケクソになってからというもの、
 美しいと感じる全部が、世に言う退廃美のようなアレになってしまった。
 (気がする)
 四六時中、滅んでいく自分をつきつけられているからだろうか。
 滅んでいくものたちが発する、気配や気分のようなモノに感応する。
 同じ方向に、似た速度で動いている(滅んでる)からなのか、
 滅んでいくモノのコトが、前よりよく見えるようになった気もする(狂言)。
 ポンコツにかこまれて安心するポンコツ。て書くとヒドイなー☆
 こっちが美しいと思っても、向こうからしたら、
 うっせい、お前独りで勝手に滅びやがれ☆って話だよなあ。て書くとヒドイなー。
 ヒドイけど、ふと我にかえるとそのように今の自分を感じますなあ。概ね。
 ヤケクソは、その我にかえる自分のせいなんだな。



 ●ゃ●ゃ●ゃ先生江。
 れいのやつ、れいの場所に一応置いときました。ログイソして入ってね。
 女流●●ならではの飛び道具(ただし自爆型爆弾)として、隠し持って行ってみては? 
 こんなのアレする女●●がいたら、とりあえずワタイは全身全霊を持って尊敬いたします☆w