蓮池透さんの飽きのこないカセット (1) 宇宙公園編




 きょうも終わった。おつかれさん。
 あつい一日だった。
 昼下がりの宇宙公園。
 熱は、触覚的な存在感をまし、くまなくはびこり、
 強烈なひかりが、風景を粉々に打ち砕き、消しとばした。
 宇宙公園の中心には、宇宙噴水があり、
 そこだけが、ひかりの制圧に抵抗し、最後まで公園であることをやめなかった。
  
 よる。せんたくして、たたいて干した。
  
 イヤちゃんや、先輩の日記がないと思ったら、
 ペイヌンせんせいが更新した。
 四天王が、同時に更新した時、
 これが、ありそうで、なかなか無いんだけれど。
 ワタスは、何かを感じるチャンスじゃないかと思っている。
 どうしてその日、同時に更新されたのか。
 むだに勝手に解釈するつもりだ。
  
 イヤちゃんの日記には、いつもタイトルがついていて、
 イヤちゃんは詩人なので、考えられたタイトルがついている。
 なにか書いても、タイトルが思いつかなければ
 アップしないんじゃないかなァ。とか思ったりする。
 まるで、曲名のようなタイトルだ。
 日記は、たぶん歌詞で、
 じつは、ギター弾き語りによる、ひみつの伴奏もあるのだ。
 だから、ワタスも真似してタイトルを付けてみる。
 どうせなにをやったって、人真似なんだから、
 イヤちゃんの真似をしてみればいいじゃないか。
 
 
 「ちんこBANG!!さん」とか、「うんこさん」とか書いてある日記に、
 コメントどうもありがとう! >シャチョー
 下町の平らな道を、チャリで走るのは最高ですね。選曲おつかれさまです。
 真昼のひかりや、夜の闇のなかを、ママチャリで疾走してください。
 たぶん爽快ですよ。