オトコノロマンスイジョウコテージ




 はれ。
 田んぼが朝からぴよぴよ
 帰宅してから、もっさりと過す。
 まだ週末の、日当たり疲れと、脚がイタイのが残っているせいか、
 いつにもまして、もさもさしたり、ごにょごにょしてすごす。
 先輩のとこにいくと、またアンバサ(という人)の話題が出ていて、
 なんなんだろうなあ、アンバサは・・・と
 アンバサのことを、また少し考えていた。
 ワタスも先輩同様、アンバサはムナクソ悪いやつだと思ってるんだけれども、
 なんつうか、こっちの修行不足というか、理解が追いつかないだけで、 
 じつは神がかった(高級すぎる)原理でもって行動してるのが、
 ワタスのような俗人にはムナクソ悪く見えるだけだったら、どうしよう、とか。
 じつは、聖徳太子みたいなやつだったらどうしよう、とか。
 もさもさ考えていたら、いつのまに真夜中でアワテル。
 アンバサのせいだ、ムナクソわるい。
 
 夕モリの弔辞がどうのというアレによくぶつかる。
 そう言われればそうだし、それほどか?というアレもあるし、
 なんとなく違和感が残る。
 べつにあの弔辞は、タモリにしたら、普通という気がするんだけども。
 あの弔辞についてあれこれ書いてるのは、
 夕モリをただの大御所芸人だと思ってる、ヤングなのだろうか?
 どうなのだろう。本当にかなりイイ弔辞なのだろうか。
 ヤングだからこその、率直にイイと反応出来る、瞬発力の賜物なのだろうか?
 だらだらアンバサのことを考えてる中年には無理だろうか。  

 写真は、
 チョウセンの人が不法占拠してるとかいう、怪しげなアレをたよりに、
 訪れた某所にて。
 この、水の上のおうちにしびれた。
 こんなところに、フーテンのロ〜ズ先生みたいな人が住んでいたら、
 死ぬだろうなあ。
 歯っかけさんが窓際で笛とか吹いてたら、爆死するだろうなあ。