嫁を撮る




 午后から外出。くもり。肌寒い。
 韓国人街の民生食堂にて食事。困窮してるというのにショボくるくるを買ったりして、そのあと民生喫茶でアイスコーヒー。薬局と99に寄る。99にはポーさんがいた。最近、歯っかけさんをあまり見ない。

 ローズせんせいの日記をよむ。
 今どきパンツと言わないでズボンと言う先生が最高だと思う。年頃の女性が「ズボン」と言うのは萌えポイント高い、さすが先生。そして「木みたい」と言われる先生に爆死。そして久々の写真に爆死。茶利権さんは銭形のとっつぁんみたい。もみゐさんはうっかり八兵衛みたい。そして、確かに先生のポーズが意味不明ですばらしいと思った。

 ムー先生(宮本先生)のマイスペが聴けなくなっているコトに気付き、ショックをうける。
 マイスペが仕様変更したらしく、「ふらっしゅ9入れろやー」とか言ってくる。「・・・うちの環境じゃ8も入んねえのにふざんけんな糞マイスペ」と憤慨しつつ落ち込む。ようつべもブログとかmixiに貼ってるのが再生出来なくて不便。しかし、ほんとうにムー先生の曲が聴けないのはショックだ。ムー先生の曲が聴けて、初めて「マイスペってすばらしい!」とか思ってたんだけど、もうマイスペなどどうでもイイ。消えて無くなりゃいい。しようがないのでブログと更新コメントを読んで我慢することにしよう。少しの間でも聴けた仕様変更のタイミングに感謝するべきなのだろうか。 

 このまえの、
 『また、ここの若奥様が激萌e...おっとまた余計なコトを』というのにブクマとかスターをいただいた。
 書いても大丈夫だったみたいですね。あらためて「激萌えス☆」。
 ちかごろ、ワタスはなにかと「激萌え」とか、言ったり書いたりしたいみたい。
 「激萌え」という言葉がすきだ。あんまり意味がないからだ。
 それから、ワタスの日常には「萌え」が足りないのかしら。
 氏の日記を少し読んだ。幸せそうな新婚生活だ。
 それを読み、ワタスもワタス自身を省みた。
 ワタスの日記から、ポップスと、わけありと、たわごとをとったら、ただのノロケ写真集ではないかと。
 『クダをぬき、嫌味をぬき、愚痴をぬいて何が残ると思っているんですかな
  ― 椎の若葉に光りあれ ― と言ったところで、
  やっぱし愚痴じゃないか。また、クダじゃないか。』(善蔵)
 そのあたりをふまえ、今日はアップする写真を選んでみることにした。
 



 the ノロケ写真集、『嫁と革』である。
 「革、見に行こう。革。」(嫁)
 「あっっ、革だ。」(嫁)
 「あそこに革がある。」(嫁)
 「やっぱりここに革があると思ったんだよね。」(嫁)
 「せっかく平日に動くなら、操業中の工場を見学すべき。」(嫁)
 こういう発言はおしなべてマイナス萌えポイントである。
 ナンマンダブ。



 夜明けくらい。また変な時間に眼がさめる。
 あ、イヤちんが更新しとる。
 『健やかでありたいが新しくなりました私の明日が一生激安。』
 しみじみとする。
 そのあと、うどん野郎くんのコトを思い出したので、
 うどん野郎くんのところを観に行った。
 イヤちんのコメントも読めたりするのでお徳感あり。
 f瀬くんのハイハイ日記を読んでて、f瀬くんてブログとかやってないのかな?と思い、
 ググったら変なの引っかかった。
 『さあ早くf瀬俊の上にタンポポを載せる仕事に戻るんだ 25users(推定)』
 なんじゃこりゃ、ちょー面白そうと思って見てみたら
 http://pha22.net/hotentry/
 勝手に日記のタイトルをつけてくれるとかいうやつだった。
 タイトル考えるのめんどくせえからこりゃいいやとやってみたんだけど、
 「タンポポを載せる仕事に戻るんだ」くらい面白いのが出て来なくて、
 別にアレな感じでした。
 ナンマンダブ。