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Turley Richards "West Virginia Superstar" '76

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最近のオイラの聴きレコ日記、一日おきにNWとオールドウェーブを交互に聴くような感じになってきている(笑)・・・mixiの方からいらっしゃる筋金入りのニューウェイバーなお客さんを多分に意識して・・・てなコトもあるのかも知れませんが、いったい人から…

Michael Monroe "Summer Rain" '80

そのスジでは広く評価されていると思しき、全くスキのないSSW〜プリAORの傑作盤。潤ったメローな空気感と、キラキラした光の粒を閉じ込めたレコードですなァ。曲と演奏の強烈な洗練(知性)と、穏やかな人情味、温もりが出会う、澄み切った清冽にして繊細な…

Dwight Druick "Tanger"

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拙セレクト『秋』にも収録したDruick & Lorangeの方割が後に発表したソロ作。フレンチAOR、フレンチファンクの傑作どえす。Druick & Lorangeの時は英語で唄ってましたが、ケべコワな人なんでこちらは全編仏語。曲と演奏はかなり洗練されてるちゅーか、都会的…

John Valenti "anything you want" '76

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AOR的な路線にハマってしまった数年前から、どーしても欲しかったんだけど、市場相場的に「これはもう、CD化待ち」と決めていた盤。なんでこれCD化しないんでしょうか??? こんなにもスティービーくりそつにキャッチーでウケそうなのに・・・もろもろの大人の…

Gilles Rivard "en couleurs" 

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爽やかなケべコワ系フレンチ・ブラジリアンAOR。男版ダイアン・テルな雰囲気が濃厚。激シルキ〜&マイルドなVo、それを包む演奏は、くっきりしたボトムから、しゃきしゃきハイハットまで実に音ヌケよく、ヘッドフォンなんかで聴くとかなり爽快ですゾい〜。

Elias, Schritt&Bell "Awakening" '82

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雨の日に聴きたい一枚。なにやらまた怪しげなジャケですな、シュールな風景を見下ろすハゲおっさん×3、そういう覚え方をしてしまって、数年前に入手したのですが未だにバンド名が覚えられない・・・。これも詳しいコトはよく分からんのですが、カナダのロー…

Phillip F.Stunpo "One man circus" '78

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おそらく地方のホテルとかで唄っていたと思しきUSのローカルなシンガー、と思いきや曲も全部自分で書いているのですね。とにかく全編にわたって最高にソフト&メローな、個人的AOR激愛盤なのです。アルバムとおして素晴らしい泣ける曲ばかりで、嫌な言い方で…

Rhythm Cafe/st '84

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好きで好きで、好き過ぎて、飽きるのが怖くてあんまり聴けないってレコードって、無いですか? 「なバカな!」とお思いでしょうが、僕にとってはこのリズムカフェって人たちのレコードもソレにあたります。「聴きすぎて飽きる」というか、繰り返し聴いてくコ…