2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Dan Jenks "Say No More" '81

ssw

よ〜分からん人。宗教系なのかも知れないが詳細不明のSSW。その昔「メローで透明なSSWならなんでも欲しい!」ってなマイブームの絶頂期に手を出した盤(笑)。ジャケのしゅ〜っとした面構えからも想像できる、中性的でまろやかな歌声、美しくつつましやかな…

SSW透明度

忙しい一日のしめくくり(晩餐)は、つけ麺屋『やすべえ』だ! 思って出かけたら「売り切れご免」の札が・・・。本当にげんなりして家に引き返す(笑)。 SSW盤にうれしい反応があったので、今日聴く盤はSSW(笑)。NWの時もそーだったけど、本当に分かりや…

雑感

こんばんわ。先程までPCがぶっこわれてて、やっと復旧。でもホントに直ったのかね・・・あ〜こわ。が、とりあえず日記なんで、なんか書いてます。 サッカー日本代表のウクライナ戦。シェフチェンコがいたら2.3点取られてたような・・・相手が決定機を外して…

Billy Mitchel "Might be Hope"

ssw

前に、ものの本で「米のラビ・シフレ」なんて紹介されてて、ラビ・シフレのフォーキーな初期盤と比較してるんだと思うんだけど・・・(そんな似て無いような・・・)。全編しなやかなグルーブに貫かれた、躍動感あふれるSSW盤。かなりサイキーな色合いも特徴…

はっちゃけサイキーひげオヤジ

3連休中、こつこつ仕事してたせいか、連休明けの今日は、逆にちょっとホっと一息つけました〜。今日(12日)は『タマゴデー』らしいです。語感がグーです。 シャグラン・ダムール、前田美波里と取り上げてみたが、キワモノを連発したせいで、どう通常運転に…

前田美波里 "BIBARI" '76

pop

昨日に引き続き、『濃い〜感じ』がジャケにまで滲み出てる盤で恐縮です(笑)。良識派の音楽ファンの方・・・どうか引かないでくだい(泣笑)。好事家の方にはきっと気に入っていただけるかと・・・ダメかな(笑)。別にジャケ4コマのオチとかに最適な、おも…

良さそ〜なNWギャルコンピ

nw

ベビレコでこんなコンピを見つけました〜。NW好きには玉乱顔ぶれのギャルズNWコンピ(笑)。僕的には、スロッピングリスルのインダストリアルレーベルから7inchのみをリリースして消えた、伝説のへなちょこエレポップデュオ『ドロシー』収録にびっくり。これ…

シャグラン・ダムール "ワンワン・ミャウミャウ" '82

nw

昨日に引き続き、変態仏語グルービー盤。こちらはフレンチ・デスコティ〜クNWの傑作です〜。ご覧のとおり日本盤も出てますし、当時本国では結構売れてたみたいですね。もともと偶然入手した7inch(写真手前)を愛聴してたんですが(笑)、LP収録のバージョン…

Dwight Druick "Tanger"

aor

拙セレクト『秋』にも収録したDruick & Lorangeの方割が後に発表したソロ作。フレンチAOR、フレンチファンクの傑作どえす。Druick & Lorangeの時は英語で唄ってましたが、ケべコワな人なんでこちらは全編仏語。曲と演奏はかなり洗練されてるちゅーか、都会的…

野蛮な都会の快男児、カナダの門松に悶絶。

よく寝た〜。夕方くらいまで爆睡しとりました。 今日はサッカー日本代表とラトビア戦だすよ〜。寝起きのぼーっとした頭で観てたら、実況&解説の角澤と松木コンビがうるさいのなんのって、「うわ」とか「いけ!」とか「あぶない!」とか・・・それは実況、解…

V.A. "Amber" compiled by おれ

ここ数週間、ネットで知り合った音楽好きな方々から御好意でselectCDをいただき、お返しにと作ったselect。テーマは「秋」です(笑)。みなさんがやっておられる「ブラインド式」がたいへん新鮮だったので、お送りしたジャケのアーティスト表記を伏せており…

Don Agrati "Home Grown" '73

ssw

よ〜分からん米SSW。名前も読めん〜。どうもこの方マルチプレイヤーらしく、アコピ、エレピ、アコーディオン、クラ、ペット、エレべ、ドラムス、パーカス...etcなどと節操なく、山盛りにクレジットされとります(笑)。レコーディングも"home"とか書いてあっ…

器用貧乏の詰め込み型SSW

こんばんわ〜。ただいまぁ〜、地獄の仕事週間にとつにゅ〜してしまいましたが、3れんきゅーは、1んちくらいは休めそうですな。これから「タクシードライバー」観てみますな。 2時間後・・・観ました。う〜ん。やっぱりこの後味を、どうとらえて良いのやら・…

羽丘じん "誕生日" '76

pop

アレンジ&キーボードの深町純のせいだと思うけど、ナイスな邦人SSWの7inch。バックは他に高水健司、ポンタ、水谷公生なんつー豪華な面々。 A面が、ファズギターとクラビネットのざらついた音色が、ねちっこくグルーブする、かなりかっちょいいファンキー&…

10月の仕事が始まった

やばいねやばいね。恐怖の仕事忙し週間がついに始まってしまった。 どうにも、家に帰って来ても、気分がくさくさして、レコードに手が伸びないね〜。ぼ〜っとテレビを眺めていたら・・・もう寝る時間だヨ。 昨日は「ラインゴールド ドイツ ニューウェーブ」…

Kip Hanrahan "Vertical's Currency" '85

かなりの頻度でプレーヤに載るのだけれど、好きなんだか、そうでもないんだか、自分でも良く分からないという謎盤(笑)。勿論嫌いではないし、聴いていて物凄く気持ち良いのは確かなんだけど・・・どこがどういいのかよー分からんのですよね。「どこがどう…

笠井紀美子 "Umbrella"

pop

late70sのクロスオーバー傑作「バタフライ」と並ぶ、古くからの人気作ですな。日本が世界に誇るJazzVoがロック、ポップスに挑戦したアルバム。プロデュースにムッシュ、バックはティンパン系。気のきいた演奏に、貫禄十分、ドスのきいたVoがかっこいいんです…

どら猫★ロック

今日はダウンタウンの特番「笑ってはいけない高校」を観賞。なんでんかんでんの河原社長登場にびっくり、一言も喋ってなかった(喋っちゃダメなのか)。教科書に登場してるガースー。習字。やけに遠くから歩いてくる館ヒロシに扮したスタッフ。石原軍団によ…

Anthony Green & Barry Stagg / st '69

ssw

薄明かりの中から、ぼんやりした視線をこちらに向けるヒゲとマッシュルーム。小粒ながら、なかなかにおいしいフォーキーデュオ。一応全曲自作でがんばってます。チェンバロの静かなイントロから、さわやかな二人のコーラスが響き、アコギ、ベース、コンガが…

純粋日記です。あしからず

これっちゅーネタもないんだけど(よく考えたら、他の日もそーだけども)、日記だから書くのです。なんも無くても書くのです(笑)。自分への挑戦です。 今、TVでサッカーU17世界選手権決勝を観ながら書いてます。ブラジルVSメキシコ。当然ながら知ってる選…

Dee Bell & Eddie Duran & Stan Getz "Let there be love" '83

ナイスJazzVo盤。不勉強にして、この方(Dee Bell)のコトはな〜んも知りません。しかし全編、よりそうようなスタン・ゲッツの繊細でなめらかなテナーも素晴らしいし、エディー・デュランっつー方のギターもとっても素敵。そして肝心のディー・ベルさんも、し…

音楽のお口直し

さてさて、楽しい日曜日ももう終わり。僕の方は来週からまた仕事が忙しくなってきそうで、めっきり涼しくなって来た気候もあいなり、なんだかさびしい夜です。今日は一日じゅうごろごろしておりました。 最近毎日ちょっとずつ「青葉かおり」で検索してくるお…

Die Tanzdiebe! / live '82

nw

昨日の濃い〜NWネタに反応いただき、とても感激してしまったんで、もう一発NDW!!! (NW嫌いの方ごめんなさい!) NDWの私的溺愛バンドのライブ盤です。これ以前にスタジオ盤もリリースしており、そっちもグレート!!!(ちなみに90年代に入るとドーラウの「フレ…

ニセ音楽ファンのためのテクスト&ムジーク

いやはや、も〜10月。早いに。今年も残すところ3ケ月。みなさんいかがお過ごしでしょうか? 10/2は『豆腐の日』!!! よくお邪魔するセレクト界隈の方々のブログで「10枚以上ソフト持ってるアーティスト」って話題が出ております。で、自分もさり気な〜く思い返…