2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

TPO "Hoshimaruアッ!" '84

pop

つくば博なつかしいなァ。じーちゃんの運転する軽トラで観に行ったモンです。TPOは熱心な歌謡テクノファンに知られるグループ。LPはそんな印象に残っておりませんが、このシングルはRAWパワー全開なCGジャケがグっとくるね(笑)。初代ファミコンを彷佛とさ…

つくば博、もう20年前っすか〜。

今日は涼しい夜。アホみたいに熱い今年の夏にはうんざりだったけど、なんだか終わると思うとせつないもんですね。

Patoune

pop

今日の『きーてみよう!一日一枚』は、パトゥーヌちゃんです。その昔、あの小柳帝氏にしてフレンチ子供歌謡における真性ロリータの最高峰と言わしめた、かわいコちゃん7inch。毎分45回転でくるくる放射される快楽と(だいじょぶか?オレ。という)スリル。 …

しゃかい との おりあい

いそがしいそがし。日記を落としそーです。しかし1ケ月休まず続けてる自分のどこにそんな根気と熱意が!?、とそんな己を見直すやら(笑)、呆れるやら。う〜ん、外泊しないかぎりなんとか毎日続けたいもんですな〜。まあ気合い入れ過ぎたりすりゃ、それはそれ…

富岡多恵子 "物語のようにふるさとは遠い" '05/'76

pop

CD化した時、友人に薦められた一枚なのですが、今日中古屋でげっと。ものすごいすね!! なんちゅーか一回聴くと頭から離れない唯一無二の音楽。「ものスゲーもんすすめやがって!(笑)」>友人 芸大在学中の坂本龍一がコントロールするキれたトラックをバ…

Steve Kuhn / st '71

朝、ラップと水の落下に被災した盤(泣)。御存じの方、「朝から濃いの聴いてんな〜」などとお思いでしょうが、メローなVo曲だけ飛ばし聴いておるのです(笑)。ジャズファンからは「俗化した」などと避けられるスティーブ・キューンのフュージョン期のポッ…

緊急水害対策

昨日のプレーヤ周辺の水害その後・・・朝になってもやっぱダメでした。エアコンをつけると1、2秒に一滴というペースで水滴が落ちてくる。なんとかせねば!っちゅーコトで、朝っぱらからサランラップをエアコン下部に張り付ける。一応緊急措置は功を奏し、い…

V.A. Osamuswing serected "my favorite things"

観客のざわめき、ピアノの低音のイントロ、司会の男のナレーションに導かれてルース・プライスの若く清々しい唄声が聴こえてくる。ミディアムテンポでスイングする寛いだ気分、続くリタ・ライスの唄声も若くて瑞々しい。某評論家の言葉が頭をよぎる「女性Jaz…

プレーヤ周辺ぐわあぁぁぁ!

深夜会社から帰宅し、メシくい、ぼんやりイスに座ってくつろいでいた所・・・ぽたりぽたり・・・「洗面所の蛇口でもゆるんでんのかな?」などと思いつつ、すっかり疲労した体をおこすのも億劫で、ぼや〜っとしていた。んでしばらくして、「日記日記」、と思…

Peter Thom /st '72

ssw

ブルーの澄んだ瞳の真直ぐな視線が印象的なポートレイト。なにやら、ただモンじゃない強い意志を感じます、一歩間違えたら爆弾でも作りそうな(笑)・・・ のちにAORファンに知られる「ファークライ」を結成する人のソロSSW作品。なるほど全編アコースティッ…

生活雑感+秋の夜長のSSW盤

結局日がな一日惰眠を貪っておりました(←ほんとにこれがピッタリ!)。 選挙どーなったろう、自民圧勝ですか、まあ、どこが勝とうが負けようが、僕の暮らしにはなんも影響ないよね。世の中にまるっきり背を向けて、中古レコ&CDに囲まれてニヤニヤしてる男…

すきすきスウィッチ "忘れてもいいよ" '83

nw

最愛の国産NWバンド。右のオリジナルはソノシート5枚組という変則的なリリース。90年に出た再発CDは若干未発表曲収録。ドーラウ以来2枚目に取り上げるNW盤だけど、これもドーラウ盤っぽい、僕の感覚をいつも確実にリセットしてくれる一枚。ただでさえスカス…

スキマスイッチじゃないんだぜ!!!

ふひふひ言いながら終電まで休日出勤&終夜残業。明日は休めそうなのでたっぷり寝て、ゴロゴロしたり、レコード聴いて過ごそ〜。なんていいつつ夜まで爆睡してそう。 今日は深夜のTV映画「タクシードライバー」を観ようと思ってたのに、やんないでやんの。こ…

Buddy Rich & his sextet "Blues Caravan" '61

相変わらずの得体の知れないヤル気&馬力で叩きまくるバディ・リッチ。「男は前進あるのみ」「押してダメなら押してみろ!」てな男気があたりかまわず、なりふりかまわず、そこいらじゅうを疾走、蹂躙、耕しまくる馬力ジャズ。ここではMike Manieriのビブラ…

Hot&Coolな田おこし土おこし

死むる〜。仕事が終わりません円。仕事仕事って毎日書いてて申し訳ないです。そんなコト読んでも面白く無いし、「うるさいよ」ってのは分ってるんだけど、素直〜な気持ちでキーボードをたたくと「しごとしごと」なのですな。ああもう朝の5時。今日も仕事とい…

佐藤博 "青空" '76

ssw

さっき聴ーてたやつ。名盤ですよね。寝ないと失職しそーだから今日はこれにて。 http://www.amazon.co.jp/%E9%9D%92%E7%A9%BA-%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%8D%9A/dp/B0001U1L1G

日記のための日記

やばいやばい、やはり仕事がきつい時期は日記がたいへんだな。気付いたら夜中の4時。今週末は休日出勤になりそう、なのに日記を書いてるオイラ。日記の何がそんなに楽しいのか?嬉しいのか? しかもいっつも夜中に日記を書いてるもんだから、内容がもれなく…

杉本エマ "エマは愛" early'70s

クニ河内の作、編曲が冴えわたる、珠玉のソフィスケイテッド・エロ歌謡集。「女の太さ」のようなモノが耳もとで炸裂する『好き』。シルキー&センシティブなソフロ風味+エロ歌謡な『朝』、『過ぎ行く人』。こ洒落&アーバンなソウル感すら漂わす『愛の余情…

エマのことを忘れてた

ああ仕事のコトで胃が痛いに〜。欲しいレコードの件は幾つか決着したのでちょっと心がスッキリする。 今日(8日)の誕生日有名人は、松本人志、ドボルザーク、聖母マリア(キリストの母の)。こうやって並べて、ジ〜っと眺めてみると、見えない何か(真理め…

Gilles Rivard "en couleurs" 

aor

爽やかなケべコワ系フレンチ・ブラジリアンAOR。男版ダイアン・テルな雰囲気が濃厚。激シルキ〜&マイルドなVo、それを包む演奏は、くっきりしたボトムから、しゃきしゃきハイハットまで実に音ヌケよく、ヘッドフォンなんかで聴くとかなり爽快ですゾい〜。

映画ぎらい『映画』を語る

死む〜。仕事がせっぱつまってきた。加えて最近頭から離れない、欲しいレコードが数枚くるくると頭をよぎる、う〜ん。レコードをじっくり聴く気になれぬ、欲しいレコードのコト考えてるせいで、今あるレコード聴く気になれないなんて、我ながら自分のコトが…

the Kaplan Brothers / st early'70s?

pop

なんなんでしょう(笑)、ジャケ見た段階で前身の力の抜ける見事なUS自主盤。たいへん趣き深いですな。笑う3人、かなり顔の大きさがまちまちです。Kap Recordsなんてジャケにはクレジットされてますが、Kaplan兄弟で"Kap"なんでしょうな〜。英語全然読めない…

悪のり3兄弟がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!

台風また来てるみたいですな〜。暑くもないけど蒸す一日でした。 関係ないけど今日(9/6日)は『妹の日』だそうです。なんですかね『妹の日』、謎です(笑)。んで今日誕生日なのがサミュエル・ホイ(俳優)、永井豪(漫画家)だそーですね。ホイ、何してる…

Chris Robison / st '73

ssw

今日はこんなのを聴きました。一部で宅録系SSW傑作との呼び声高い盤ですね。宅録の「自分対自分」という孤独な密室的作業が生んだイカれロックンロールの面白すぎるアレンジ、オリジナリティ&コクありすぎな不思〜議な音像。美メロとメロの解体をひっきりな…

壊れるフォークの美的瞬間

また昼寝て、夜おきるという一日。でも明日はまた朝から仕事なんで、今日は『無い一日』。あ〜もったいない。もったいないオバケ

Pop Sacrifice 004 "親不孝なスニーカー"

Mark Turnbull "Portrait of the young artist" '67

ssw

詳しいことは分からないのですが(毎度のコトですが)、西海岸のジャズミュージシャンをバックに非常にデリケートでセンシティブな唄声を聴かせるUSのSSW。シンソンを聴いてるっていうより、落ち着いた、線の細い白人JazzVoを聴いてるような感触ですなァ。ジ…

いつも心に滝壷を・・・

寝ずに朝の6時くらいに出社、昼過ぎくらいに戻ってきて、寝て起きたら夜の9時・・・なんだか妙な一日でした。TVは相変わらず選挙一色、ぼんやり観てるので相変わらず何が何だか分からん、全然頭に入ってこないなァ。今日もじーさん気分で朝6時から談志陳平の…

タモリ "タモリのワークソング" '81

pop

御存じナット・アダレイのスタンダードカバー。コルゲン鈴木らが繰り出す強烈なファンキーフュージョンなブレイクビーツでラップ(はやい!)するタモさん。定期昇級、梅割焼酎、福利厚生、女子高生〜仕事無視ねだらりだらりデラシネよ〜。相変わらずアホら…

「タモリ・・・」そう呟いてみても、サングラスとカツラ疑惑の頭部とニヤついた口元、そしてコージー富田が浮かぶばかりなのだが、改めて、そして心を解放して「タモリ・・・」甘美でコワク的な響きである。町内の名物物知りおもしろ(ほぼダジャレ)オヤジ…